2016-03-22 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
北九州空港では、埋立材といたしまして、主に関門航路等のしゅんせつにより発生する土砂を利用しております。こうした港湾事業との連携によりまして土砂の購入量が少ないことが挙げられます。また、埋立材の運搬距離が短く、購入土砂単価が安いことなどから事業費が安くなっております。 以上でございます。
北九州空港では、埋立材といたしまして、主に関門航路等のしゅんせつにより発生する土砂を利用しております。こうした港湾事業との連携によりまして土砂の購入量が少ないことが挙げられます。また、埋立材の運搬距離が短く、購入土砂単価が安いことなどから事業費が安くなっております。 以上でございます。
これは関門航路等の港湾整備事業によって発生するしゅんせつ土砂をどんどんその計画の海域に埋め立てをしまして建設費の縮減にも貢献をするということでございますし、しゅんせつ土砂の処理にも役に立つということでございます。いずれこれは二千五百メートルの滑走路を持った空港に生まれ変わっていくという計画でございます。
これは1の(1)の関門航路等の航路の整備、各港湾の防波堤等の整備等、1の(2)の各種航路標識及び海上交通情報機構の整備・運営、一の(3)の海上交通に必要な情報を得るための水路業務及び海洋気象業務の充実のための経費、2の(1)の船舶の構造、設備に関する安全基準の整備、2の(2)の船舶検査、型式承認等の実施のための経費、3の(1)の海難防止指導等海上交通安全対策の充実強化等、次の二ページに参りまして、3
これは、(1)の関門航路等の航路の整備、下田港等の避難港の整備、各港湾の防波堤等の整備、それから(2)の各種航路標識及び海上交通情報機構の整備・運営、(3)の海上交通に必要な情報を得るための水路業務及び海洋気象業務の充実のための経費でございます。 2の船舶の安全性の確保といたしまして一億七千二百万円を計上しております。
これは、(1)の関門航路等の航路の整備、室津港等の避難港の整備、各港湾の防波堤等の整備、それから(2)の各種航路標識及び海上交通情報機構の整備・運営、(3)の海上交通に必要な情報を得るための水路業務及び海洋気象業務の充実のための経費でございます。 2の船舶の安全性の確保として、一億六千三百万円を計上しております。
これは、東京湾口、備讃瀬戸、関門航路等十三航路の整備のための経費及び石川県の輪島港等十一港の避難港の整備のための経費のほか、釜石港、福井港等の防波堤、泊地の整備のための経費を計上してございます。
内訳は(1)の港湾等の整備といたしまして四百八億二千三百万円を計上しておりますが、これは東京湾口、瀬戸内海、関門航路等十二航路の整備のための経費及び避難港整備のための経費、それから防波堤、泊地等の整備のための経費、危険物取扱施設整備のための経費等を計上してございます。
これは東京湾口、瀬戸内海、関門航路等十三航路の整備のための経費及び青森県の深浦港等十一港の避難港の整備のための経費、秋田港、酒田港等の防波堤、泊地の整備のための経費、危険物取扱施設の整備のための経費等を計上してございます。
したがいまして、外郭施設、すなわち防波堤等でございますが、水域施設、航路とか泊地等の安全対策のための施設整備を促進するとともに、港湾外におきましても船舶の通航がふくそうするような、たとえば東京湾港の航路であるとか、あるいは関門航路等の狭水道航路の改良事業を推進していきたいというように考えます。
内容としましては、東京湾口、瀬戸内海、関門航路等の航路整備のための経費七十七億四千百万円、避難港におきます防波提の建設、泊地のしゅんせつ等のための経費四億八千八百万円でございます。そのほか、シーバース建設調査のための経費がございますが、これは港湾事業調査費の一部でございまして、現在実施計画を作成中でございますので、金額は未定となっております。
内容といたしましては、東京湾口、瀬戸内海、関門航路等の航路整備のための経費七十七億四千百万円、避難港におきます防波堤の建設、泊地のしゅんせつ等のための経費四億八千八百万円でございます。そのほかシーバース建設調査のための経費がございますが、これは港湾事業調査費の一部でございまして、現在実施計画を作成中でございますので、金額は未定と相なっております。
内容といたしましては、東京湾口、瀬戸内海、関門航路等の「航路整備」のための経費六十六億五百万円、防波堤の建設、泊地のしゅんせつ等「避難港の整備」のための経費三億九千三百万円、その他「シーバース建設調査」のための経費がございます。これは港湾調査費の一部でございまして、現在実施計画を作成中でございますので金額は未定となっております。
内容としましては、東京湾口、瀬戸内海、関門航路等の航路しゅんせつのための経費六十六億五百万円、防波堤の建設、泊地のしゅんせつ等、避難港の整備のための経費三億九千三百万円、その他シーバース建設調査のための経費がございます。これは港湾調査費の一部でございまして、現在実施計画を作成中でございますので、金額は未定となっております。
○三木忠雄君 予算の問題を最後に——航路整備事業、特に東京湾口と関門航路の問題、私たち毎年々々関門航路等の問題でいろいろ陳情を受けるわけですけれども、この航路整備事業として、東京湾口あるいは関門航路の航路整備事業を運輸省として具体的にどういうように計画を持っていらっしゃるのかどうか。
この内容といたしましては、外国貿易港湾における施設の増強ということが第一点、次は新産都市、それから工業整備特別地域の門戸となる港湾の整備、三番目は内航関係の貨物量の増加に対応する港の整備、四番目が船型が大きくなりましたのと、船の量が多くなりましたために、瀬戸内海の航路、関門航路等の航路を整備する事業、これが主要な事業、これが主要な事業になっているわけでございます。